◆秋田県鹿角市 創業大正15年 伝統の味 ”田代せんべい店”
「慎重に、慎重に。」
先代の言葉を忘れず、
一枚一枚丁寧に。
大正15年の創業以来
愛され続けた味を守るため、
今なお手間と時間のかかる
石窯や焼き型を使い
煎餅を焼き上げています。
パリっとした歯ごたえと香ばしさ。
使い込まれてきた石窯と
丁寧な手焼きから生み出される
風味の違いを
ぜひお楽しみ下さい。
もともと鹿角市は南部藩(現在の岩手県北周辺)であったため、
当時の名残で秋田県に属する今でも
ここでは“南部せんべい”が焼かれています。
田代せんべい店は
創業当時の味と作りを守り続け、
秋田県内で唯一の今でも残る”南部せんべい”店です。